止め打ちで賢くパチンコ
通常の台であれば、玉が入った分が保留玉としてランプが4つまで点灯します。
4つ点灯した状態で次に玉が入ってもその玉は無効になるので、無駄打ちしていることになります。
なので、4つ保留玉ができれば打つのを止めたり、大あたりラウンド中は打つのを止めることを止め打ちと言います。
この止め打ちを遊んでいる間中続けることで、結構無駄打ちする玉をなくすことができるんですよ。
なので、止め打ちすることで、もっと遊べる時間を増やしてください。
止め打ちするポイントとしては、もちろん保留玉が4つに達したとき。
それから、大当たりラウンド中にアタッカーが閉まっている間。
確変中など、チューリップのが閉まっているときに合わせて。
この3つのポイントで止め打ちすることで、かなりのロス玉を防ぐことが可能です。
大当たりラウンド中にアタッカーが閉まっている時間が長い機種にはかなり有効になります。
また、確変中などのチューリップが閉まったり開いたりしている時に合わせて止め打ちするのですが、開閉感覚が一定ではない台もあるので、難しいかもしれません。
最近の台には止め打ちしやすいようになのか、ウエイトボタンというのがハンドルに付いているものがあります。
しかし、長時間打つのであれば手の疲れを少しでも減らすために手を離しての止め打ちもあります。
固定した状態でウエイトボタンを使えば特に問題はありませんが、手を離してしまうとせっかく掴んでいた入りやすいポイントを逃してしまうこともあります。
手を離して止め打ちするには、コツを掴んでタイミングよく打つ必要があります。
無駄に玉を使わないためにも、止め打ちはしておきたいところですね。
しかし、店によっては止め打ちを禁止しているところもあります。
でも、実際に注意されたり、止め打ち程度で退場になったりはしませんので、賢く堅実にパチンコをするには止め打ちはお勧めです。