スランプグラフの使用法
そのデータとして使用されるのが、スランプグラフというものです。
スランプグラフとは、出玉の推移を表示しているもので、データロボというのを設置してスランプグラフを公開している店舗があります。
店側は、ホールコンピューターを操作することで出玉を制御しているとも言われています。
そのため、玉の出方をある程度読むことができるのです。
そこで活躍してくれるのがスランプグラフというわけです。
そのため、データロボを設置していたがデータロボを撤去したいというお店もあるように、スランプグラフのデータというのは頼りになるのです。
スランプグラフを読み取ることができれば、これから出るであろう台を予測して打つことができます。
データロボ設置店ではお店にいけば見ることができますが、パソコンや携帯で自分の行きたいお店のデータロボの情報をチェックできるサイトもあります。
日々の変化をチェックして、確実に出る台を狙いたいものです。
しかし、スランプグラフのデータを元に出した結果が必ずしも当たるとは限りません。
パチンコやスロットの攻略法に絶対というものはありません。
必ず勝てる台として捉えるのではなく、負ける台を避けるという捉え方でスランプグラフを活用してみるのもひとつなのではないでしょうか。