目押しの特訓方法
何度チャレンジしてもなかなか揃わない。
店員さんを呼んで揃えてもらった覚えはありませんか。
では、なぜ店員さんは揃えることができるのでしょうか。
やはり、パチスロ店で働く以上それに詳しくなるもので、目押しの練習をするお店もあるとかないとか。
いとも簡単に目押しで揃えてしまう店員さん、ものすごく憧れますよね。
あなたも練習次第では、目押しができるようになるかもしれませんよ。
目押しは、しやすい機種というのがあって図柄が大きくて1箇所に集まっているような機種は比較的目押ししやすいと言われています。
そして、あとは練習あるのみです。
第一歩目は、色であわせることから始めてみてください。
回転するドラムを眺めていると、赤や黒や青が通り過ぎていくのが見えます。
この通りすぎる色のテンポを掴むのです。
これを色押しと言います。
色押しができるようになったら、第二歩目がテンポをずらしてみることです。
色押しの一定のテンポよりも少し早く、少し遅くと繰り返していきます。
すると、色押しのテンポよりも少し早ければここに止まり、遅ければこれに止まるというのを掴むことができます。
これをタイミング押しと言って、ここまでくれば目押しできるレベルと言えます。
さらに確実に目押しレベルを上げたいのならば、色押しのテンポがきた時にドラムの回転に合わせて目も動かしてみてください。
時々、機械に向かってうなずいている人がいますが、あれは目押ししているんですね。
一瞬でも図柄が見えるようになれば、目押しレベルも上がったといえます。
ただ、練習のためにお金をつぎ込むのももったいないので、無料ゲームなどのスロットで練習するのはもっとも賢い手だと言えます。