スピード型宝くじ、スクラッチ
販売価格は1枚で200円と手頃のような高いような微妙なラインですかね。
昔は、スクラッチではなくインスタントくじだったらしいです。
このインスタントくじが発売されたのは1984年で、当時は銀はがし方式でした。
それが現在のスクラッチ印刷方式になったのは2001年からとなんとも歴史が浅いクジなのです。
他の宝くじとは違って高額当選金は少なく大抵は一等で100万円か50万円が相場です。
その代わり1万円から10万円程度の当選本数を増やし、一般人に優しく楽しめるくじにしてあるのです。
10枚つづりになっていて、バラシテ1枚だけ購入も出来ます。
10枚を買うと、500円100円クラスが入っている。
100円はたぶん必ず入っているでしょうけど、500円の当選金額も結構な割合で入っていて損分が少なく感じられるからお気に入りなんです。
中には特別賞があるスクラッチもあり、これは人気で発売されて間もなく完売になるのです。
今のスクラッチくじのイメージキャラクターのユースケ・サンタマリアさんのCMも印象強く興味を湧かせる内容ですよね。
当選金額は小さくても、同じ夢を見られるスクラッチ。
しかもゲーム感覚で楽しめるから、買いすぎに注意して下さいね。