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2009年10月31日

美人アセットマネージャーが書いた不動産プチバブルとサブプライムローン

Filed under: まあまあ商材 — admin @ 9:55 PM

商材内容 :読み物として面白く、読んでいくうちに不動産の知識が得られる超アウトロー・アセットマネジメントの世界

価  格 :1,500

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美人アセットマネージャーが書いた不動産プチバブルとサブプライムローン

□■□■□ 感  想 □■□■□

この商材はメールマガジンで発行していた「不動産投資」を「1時間でわかる不動産プチバブルとサブプライムローン」というタイトルに変更し、

第1号から12号までの全編を収録した内容となっています。

これから不動産投資を検討しようと思っている人やファンドビジネスに関わりたいと思っている人、また今回のサブプライムローン・プチバブルについて知りたいと思っている人にとっては参考になる有益な情報が入っています。

もともとがメールマガジンである、ということもあり、とてもわかりやすい文章で書かれています。

一般的に不動産投資やマイホーム取得について書かれた書籍などは、ほとんどが「専門書」化していて、面白いというよりは「知識を得られる辞書」的役割を担っています。

しかし難解な内容ゆえにとっつきにくかったり、途中であきらめてしまったりという、マイナス要因もたくさんあるのが事実です。

この商材では、「読み物」として面白く出来ており、読んでいくうちに不動産の知識が得られる、というとてもお得感のある内容となっています。

特に何ができる、というものではありませんが、不動産の知識を楽しみながら得ることが出来る、という意味ではとても良くできたものだと思います。

書籍を読むように楽しみながら不動産の知識を得るには、最適の商材だと思います。

価格も一冊の本を購入するくらいに設定されているのがいいですね。

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美人アセットマネージャーが書いた不動産プチバブルとサブプライムローン

総合得点 :65/100点

わかり易さ:5★★★★★

専 門 性:3★★★

信 憑 性:3★★★

お買い得感:4★★★★

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美人アセットマネージャーが書いた不動産プチバブルとサブプライムローン

2009年10月29日

【嵐の前の静けさ】暴騰銘柄で誰でも簡単に利益を得る投資手法

Filed under: 微妙な商材 — admin @ 7:26 AM

商材内容 :2段階で銘柄を絞り込み、利益が出たところで売る投資法

価  格 :23,800

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【嵐の前の静けさ】暴騰銘柄で誰でも簡単に利益を得る投資手法

□■□■□ 感  想 □■□■□

この投資法は、上がりそうな銘柄をピックアップし、条件が整えば買い、上がるのを待ち、上がったところで売るというものです。

そのノウハウが紹介されています。

株での利益の出し方は、チャートを見ながらテクニカル指標に従い、買いと売りを繰り返すというものですが、どちらかというと、株式初心者は難しいかもしれません。

日足ベースですので保持する期間は数日から1週間ぐらいで、チャートを見続ける必要はありません。

そのため、サラリーマンでも可能ではあります。

また、チャートを読む力は余り必要ありません。

ただし、銘柄のピックアップが全てとなるでしょう。

売りに関しては明確な指示はありませんので、どの程度の利益で手仕舞いするかは自分で考える必要がありますので、そこがネックですね。

テクニカル指標を読める力がないと結局大きくは稼げないでしょう。

暴騰銘柄を発見する必要はありますが、簡単ではありません。

いくらピックアップするための条件が明確でも、銘柄の数は膨大ですのでその中から、それに該当する銘柄を探すのに非常に時間がかかります。

暴騰銘柄の見つけ難さと、決済が明確でない点から、大きくは稼げないでしょう。

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【嵐の前の静けさ】暴騰銘柄で誰でも簡単に利益を得る投資手法

総合得点 :40/100点

わかり易さ:3★★★

専 門 性:3★★★

信 憑 性:2★★

お買い得感:2★★

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【嵐の前の静けさ】暴騰銘柄で誰でも簡単に利益を得る投資手法

2009年10月28日

相場の大波に乗り遅れないための株式投資術セミナー

Filed under: お薦め優良商材 — admin @ 1:11 PM

商材内容 :現役勝ち組トレーダーが具体的かつシンプルな3ステップ投資法を徹底的に解説

価  格 :5,000

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相場の大波に乗り遅れないための株式投資術セミナー

□■□■□ 感  想 □■□■□

2008年10月に日経平均が7000円を割り込んで以来、あっという間に1万円を突破するまでに回復した株式相場。

これからは滅多にない上昇相場のチャンスなのでしょうか?

相場というものはいつも、いつの間にかトレンド転換して上昇しているもの、ほとんどの人が気づいた時にはすでに手遅れ、ということが多いのです。

後悔しないためにはどうすればよいのでしょうか?

それを教えてくれるのがこの商材です。

株式投資で勝つためには次の2つのポイントが重要です。

「今後の相場の見通しをしっかり把握しておくこと」

「高値掴みをしないために、好業績・割安水準の銘柄を探し、短期トレードで利益を獲得する方法を知る」

そして株式投資で勝つための本物の情報は、今現在株式投資で勝っている本物の投資家から情報を得る以外に方法はないのです。

このDVDは、そういう本物の投資家のひとりである加藤学先生の講義が収録されたものです。

3ステップとは「株価水準」「きっかけ」「テクニック」です。

株式相場で収益をあげるためには、先回りして仕掛ける必要があるのですね。

100年に一度、と言われた後の相場の回復はどうなるのか?

正解は誰にもわかりませんが、今回のように全体の相場の急激な下落の後にはリバウンド的に上昇するパターンが多いことは歴史的に証明されています。

相場が回復してしまってから後悔するよりは、今のうちにしっかりと正しい情報を得て、正しいノウハウを身につけておくことが大切です。

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相場の大波に乗り遅れないための株式投資術セミナー

総合得点 :80/100点

わかり易さ:4★★★★

専 門 性:3★★★

信 憑 性:4★★★★

お買い得感:4★★★★

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相場の大波に乗り遅れないための株式投資術セミナー

2009年10月27日

不動産投資の家賃でセミリタイア

Filed under: 微妙な商材 — admin @ 3:03 AM

商材内容 :不動産投資で働かずに月100万円稼ぐ方法

価  格 :19,800

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不動産投資の家賃でセミリタイア

□■□■□ 感  想 □■□■□

この商材は、今から不動産投資を行いたいと思っている人のために、専門家としての知識を教えてくれるものです。

不動産投資のリスクを考えながら、どうすれば本当に儲ける事が出来るのかをおしえてくれるものです。

素人にはなかなかわからないノウハウを説明してくれています。

不動産投資で本当に利益を出すための秘訣は年10%から20%回すべき、と書かれてあります。

こうすれば土地価格が下落しようとも気にすることなく家賃だけを手に入れることが出来るのだそうです。

不動産投資コンサルタントが、さまざまな疑問に答える形のマニュアルです。

物件の探し方やその基準、諸費用の問題、不動産業者とのつきあい方、失敗しない融資の方法など、初心者が陥りがちな問題について解説されています。

内容的に見れば、どこにでもありそうなものばかりで、あまり目新しいものは見つかりませんでした。

これで不労所得月100万円はとても達成できそうにありません。

肝心の不動産投資についても、軽く不動産投資の勉強をした程度の人でもわかりそうなことばかりでした。

これではマニュアル自体の価値を疑われても仕方ないかもしれません。

セールスレターの文面もひどいものですし、残念ながら信頼度は限りなく低いものだと言わざるを得ないと思います。

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不動産投資の家賃でセミリタイア

総合得点 :40/100点

わかり易さ:2★★

専 門 性:3★★★

信 憑 性:3★★★

お買い得感:2★★

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不動産投資の家賃でセミリタイア

2009年10月26日

海外FXプロトレーダーのシグナル配信を完全自動売買「プロポジFX」

Filed under: まあまあ商材 — admin @ 11:26 PM

商材内容 :海外のプロのトレーダーのシグナルで売買できる「完全自動売買の手法」

価  格 :39,800

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海外FXプロトレーダーのシグナル配信を完全自動売買「プロポジFX」

□■□■□ 感  想 □■□■□

チャート上に売買サインの矢印がでてそれに従いトレードする、システムとレート言う手法がありますが、これはいくらその指標が正確で稼げるものであっても、24時間チャートを見るわけには

行きません。

自分の時間のあるときだけの取引になり、取引回数が少ないとそれだけ収益も少なくなります。

そこでそれを自動売買させる手法があります。

トレードチャンスに携帯などにメールが来てそれを見てエントリーすると言うものですが、本当に勝っているトレーダーのシグナルなら儲かりそうですが、そうでもないことが難点です。

携帯にメールが来ても、瞬時にエントリーは無理で時間差が生じてしまったりり、何回かはトレードできなかったりして利益を逃してしまうということがありますが、この商材のシステムは、プロの売買シグナルと完全自動売買をが合体させたものとなります。

パソコンにセットするだけで、アメリカのプロのトレーダーのシグナルに従って勝手にトレードしてくれます。

どのトレーダーもある時期には必ずドローダウンがあるため、せっかく積み上げた利益があっという間に数ヶ月前の状態に戻っています。

もし開始直後にこの状態ならすぐに撤退となっているでしょう。

毎月使用料も必要となるため、あまりお勧めではありません。

初心者の方で、とにかく楽をしてトレードしたいというのであればある意味お勧めかもしれませんね。

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海外FXプロトレーダーのシグナル配信を完全自動売買「プロポジFX」

総合得点 :60/100点

わかり易さ:4★★★★

専 門 性:3★★★

信 憑 性:3★★★

お買い得感:2★★

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海外FXプロトレーダーのシグナル配信を完全自動売買「プロポジFX」

2009年10月25日

罠を仕掛け、獲物を捕獲する 『スパイダー』

Filed under: まあまあ商材 — admin @ 6:21 PM

商材内容 :無駄な投資をせずに安定した収益をあげる日経225システム

価  格 :38,800

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罠を仕掛け、獲物を捕獲する 『スパイダー』

□■□■□ 感  想 □■□■□

この商材は、日経マネーやZAIという有名な経済雑誌からも多くの取材を受けている株式会社トレードモンスターが販売しているものです。

この会社は、FXに限らず、株式や日経225先物などの投資法を科学的アプローチで開発しているところです。

データを徹底的に集め、数値に裏打ちされた分析にこだわり続けています。

そんな会社が販売しているシステムですから、とても「科学的なアプローチ」をしているものだとも言えるでしょう。

この商材は「ある特定の時間」に「ある特定の注文(罠)」を仕掛ける、というものです。

これによってプロフィットファクターが「5」を超え、かつ最大ドローダウンが「18万」という効率性と安定性を実現しているのです。

これが「無駄な時に投資をしない」「勝てるトレンドが形成される時のみエントリーする」という理念なのです。

何だか複雑なロジックや複数のフィルターの掛け合わせか?などと難しいことを考えてしまいがちですが、このシステムはなんとたった9行分のプログラムだけで出来ているのです。

とてもシンプルな作りなのですが、だからこそ継続性が高く、汎用性も高いといえるのでしょう。

ここでは日経225のシステム、と紹介しましたが、ミニやTOPIX先物に関しても、また個別銘柄についての展開も可能だと言えるでしょう。

ファイルとしては「トレードスタジアム専用戦略ファイル」と「シグナル点灯可能なExcelファイル」が同梱されています。

(ExcelはmicrosoftExcel2000を使用)

使いこなすにはやはりそれなりの日経225などの基礎知識が必要です。

全くの初心者には無理だと思われます。

先物取引や株取引の経験がある方にオススメするものです。

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罠を仕掛け、獲物を捕獲する 『スパイダー』

総合得点 :65/100点

わかり易さ:3★★★

専 門 性:3★★★

信 憑 性:3★★★

お買い得感:3★★★

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罠を仕掛け、獲物を捕獲する 『スパイダー』

2009年10月24日

不動産投資の危険なワナ10連発とワナに嵌まらないための秘策!

Filed under: お薦め優良商材 — admin @ 9:16 AM

商材内容 :成功した不動産投資家だけが知る秘策のノウハウ

価  格 :4,800

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不動産投資の危険なワナ10連発とワナに嵌まらないための秘策!

□■□■□ 感  想 □■□■□

世の中にはいまや不動産投資を勧めるノウハウが溢れ、一種の不動産投資ブームが巻き起こっています。

しかし、冷静になって見ると、実際に不動産投資で成功している人は1%未満にすぎないのです。

ほとんどの人が陥ってしまう、「不動産投資のわな」について解説し、そのわなにかからずに成功するためのノウハウを紹介しているのがこの商材です。

ちまたに溢れている不動産投資に関する情報は、不動産の買い方や建物・土地の説明、法律の解説など、不動産自体に関してのものばかりだったのです。

一番重要な「不動産を買い続ける」ということに関しての情報はほとんど無いのです。

ただでさえ、日本の不動産業界にはさまざまなルールや慣習・慣例が溢れていてこれを熟知しておかないと不動産を増やすことなど出来ない仕組みになっているのです。

運良く1つの物件を買えたとしても2つめを買おうとすると融資が下りない。

またひとつ目もなかなか売れない、おまけに固定資産税など必要経費は容赦なくかかってくるんですね。

これが「わな」なのです。

このわなから抜け出すための知識を事前に身につけておき、加えて強力な武器を手に入れる、それがこの商材なのです。

不動産に関しての判断力、銀行の仕掛けるワナ、手数料のわななど、不動産投資において必ず陥るわなをすべて教えてくれているので怖いものはないと言えるでしょう。

これから不動産投資をしてみようか、と思っている人には必ず「教科書」「必読本」になる内容だと思います。

今までの商材では見あたらなかった細かいアドバイスがとても有効活用できると思います。

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不動産投資の危険なワナ10連発とワナに嵌まらないための秘策!

総合得点 :85/100点

わかり易さ:4★★★★

専 門 性:4★★★★

信 憑 性:4★★★★

お買い得感:5★★★★★

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不動産投資の危険なワナ10連発とワナに嵌まらないための秘策!

2009年10月23日

【10月12日値上げ】GPVFX

Filed under: ダメ商材 — admin @ 2:30 AM

商材内容 :10万円の資金から月300万円を目指す全く新しい少額資金有効活用投資術

価  格 :18,600

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【10月12日値上げ】GPVFX

□■□■□ 感  想 □■□■□

この商材は以前販売されていたGPVFXと基本内容は同じものです。

ただ、今回はマニュアルとソフト(GPFX−ZR)のセットで購入できます。

以前のものでは毎回手動でエントリーチャンスを出すという面倒な計算や作業がありましたが、今回はそれもソフトが解決してくれます。

これでエントリーチャンスを逃すことなく収益をあげることが可能になりました。

FXでいうレンジとは通常5pipsから20pips程度の利幅を細かく稼ぐ方法ですね。

それがこの持田式のトレード方法を使うと日々50pipsから300pipsというとんでもない大きいレンジを獲得することが出来るのだそうです。

エントリーチャンスを直接教えてくれるのでその指示に従って売買のエントリーを行うだけです。

わずかな資金で始められるので、初心者の方にも向いていると思います。

しかし、以前発売されたものと内容は同じ、セールスレターも同じ、モニターの方の声まで同じ、というのはどうなのでしょうか?

しかも内容的には必要ない部分がほとんどです。

推奨取引業者の口座開設手順が画像入り、注文の仕方や業者の選び方など、超初心者にしか必要ないことばかりが並んでいます。

一番の問題点は再現性が低いことです。

結論的にはこのマニュアルは不完全で不親切と言わざるを得ないようです。

あいまいな部分も多いので、初心者では同じような結果を出し続けることは不可能に近いと思います。

一般書籍の方がまだ具体的な内容があるのでは、と思わされました。

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【10月12日値上げ】GPVFX

総合得点 :20/100点

わかり易さ:1★

専 門 性:1★

信 憑 性:2★★

お買い得感:1★

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【10月12日値上げ】GPVFX

2009年10月22日

FX注文方法

Filed under: コラム — admin @ 4:36 AM

注文方法には新たにポジションを持つための「新規注文」とポジションを決済するための「決済注文」があります。

「新規注文」には「プライスオーダー系注文」と「リーブオーダー系注文」があります。

プライスオーダー系注文とは、リアルタイムのレートをみながら注文を出す方法です。

マーケット注文ともいい、発注時にスリッページ(指示されたレートと実際に約定したレートとの差)の許容幅を任意に設定することが出来る注文方法です。

クリックした瞬間に表示されていた取引レートと、その注文情報がFX会社のサーバーに到着した時点での取引レートとのポイントの乖離が、設定したスリッページの許容幅に収まる場合には、乖離の方向に関わらずすべての注文が約定します。

もうひとつの「リーブオーダー系注文」とは、あらかじめレートを指定して注文を出すことです。

「指値注文」「ストップ注文(逆指値注文)」とも言います。

指値注文とは、このレート以上で「買い」または「売り」など、ピンポイントでレートを指定して注文を出す方法です。

「現在のレートよりも安く買いたい、高く売りたい」時に適した注文方法です。

「ストップ注文(逆指値注文)」とは、レートを指定する点では指値注文と同じです。

が、その性質は全く逆のものです。

「現在のレートよりも高く売りたい、安く買いたい」という場合に適した注文方法で、主に損失を抑えたり、一定の利益を確保するために使われています。

ストップ注文は相場の上昇力や下降力をみる場合に活用されます。

損失を最小限に抑えて、利益を確保するためには大切なものです。

2009年10月21日

ロスカット

Filed under: コラム — admin @ 11:37 AM

FXにおけるロスカットとは「損切り」とも呼ばれており、ポジションまたは口座全体の評価額がある一定レベルに達した時に、さらに損失が拡大することを未然に防ぐため、その対象ポジションや口座の全ポジションを強制的に決済する制度のことです。

FXや外貨預金などの外国為替取引は、金融商品取引所で取り扱われる金融商品ではないので、値幅制限という精度が存在しません。

ですからもしもFXで買いポジションを保有していたとして、相場が急落した場合など、マージンコールやロスカットルールが設定されていなければ、取引保証金や預かり資産の額を上回ってしまうことになるのです。

さらに預け入れた資産を全額失うばかりか、追加で損金を払わなければならない事態に陥ってしまう場合もあるのです。

ポジションごとに強制的に決済を行い、損失が保証金以上に大きくなることを防ぐ、つまり決済により多額の為替差損が確定するものの、原則として最低限の資金は温存される、ということなのです。

ただし相場があまりにも急激に予想と反対方向に進んだ場合などは、預けた資産以上の損失が発生する場合もあるので注意が必要です。

会社によっては、自分であらかじめロスカットレベルを設定できるところもあります。

また相場の急激な変動や評価対象データの量などの影響があった場合などは、ロスカット判定のための評価や反対売買の執行に遅延が生じる場合もないとは言えません。

その場合、結果として預けた資産以上の損失が発生する場合もあります。

また追加の入金やポジションの縮小などロスカットの回避を目的とした対処を行った場合でも、相場の変動状況によってはロスカットが執行される場合もあります。

取引をはじめる前から損益の話ばかり聞かされるのは、気分が良いものではありませんが、投資を行う以上はこのリスク面については十分な知識を得た上で始めることが一番重要なのです。

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