日本の伝統柄が「あはれ」な角皿
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日本古来から着物などにも使われている吉祥文様を、印判という方法で絵付けした角皿です。小皿として使いやすいサイズです。和柄がなんとも落ち着いて、可愛らしい印象です。 商品名にもなっている「ahare（あはれ）」とは、平安時代に使われていた、文学の基本的な美的理念のこと。深いしみじみとした感動・情趣のことをさします。心と直感で感動できる商品を目指したシリーズとなっています。 この商品で使われている印判とは、主に版や型紙を用いて絵付けをする技法のことをいいます。江戸に始まり、そして明治時代に焼物の生産効率を図る為に盛んになったとされています。 monono ahareでは銅板絵付という古くからある技法が用いられています。呉須（ごす）と呼ばれる顔料で文様を印刷した和紙［銅板紙］を素地に巻きつけるようにして貼り、転写して絵付けするというものです。絵付けした文様がにじみ出る様な味わいと、職人による手作業ならではの手作りの温かみが感じられるのも印判の特徴です。 ----- ■メーカー：ANGLE（アングル） ■サイズ：φ10cm×H1cm ■素材：陶器 ■生産：日本 -----
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