版画用具
35×35cm 5枚入りスクリーンの目の荒さをあらわすのが60M、80M、120M、230Mという単位です。Mはメッシュと読みます。60Mは、1インチの中に60目。80Mは、1インチの中に80目、120Mは120目・・・・。数字が大きくなればなるほど、スクリーンの目は細かくなります。スクリーンの目が細かくなれば、細密な模様や繊細な柄が綺麗に表現できます。しかし、インクによっては目が詰まるものもあります。各インクの特徴として、使用できるスクリーンの目を表示しています。【どのぐらいの目が一般的か】といえば、80Mか120Mです。60Mはスクリーンの桝目がはっきりしているので、輪郭がややギザギザします。インクの金・銀はこの目でないとインクがとおりません。230Mはインクによって制限がかかる場合がありますので、良くお調べいただいてからご購入ください。【枠=フレーム】は別売りです。
ゆめ画材
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