Tシャツ
南三陸町とモアイによるチリとの友好関係は、1960(昭和35)年のチリ地震津波にさかのぼります。 津波で大きな被害を受けた南三陸町に同年、防災と友好の証しとしてチリからモアイ像が贈られ、志津川地区の松原公園に設置されました。 「モアイ」という名には「未来、生きる」との意味があるという説もあり、同町のシンボルとして町民に愛されてきました。 しかし、東日本大震災で像の頭部が流出。 平成25年5月25日、チリ政府から再び像が贈られました。 震災復興の象徴であるモアイ像をモチーフにデザインされたTシャツです。
南三陸 復興ストア
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